横浜MF三好康児、アントワープ移籍前提で契約解除 一両日中にも渡欧へ

[ 2019年8月15日 15:11 ]

横浜市内で取材に応じたMF三好
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 ベルギー1部アントワープに移籍することが決定的となったMF三好康児(22)に関し、今季期限付きでプレーしていた横浜と所属元の川崎Fは15日、両クラブ、選手合意のもと期限付き移籍契約(20年1月31日まで)を解除したことを発表した。

 三好は川崎Fを通じ「この度、欧州移籍に挑戦させてもらうことになりました。小学校の頃からずっと目標のひとつとして海外でプレーしたいという思いがあり、プロになってからも思い続けていました。その気持ちを後押ししてくれたクラブスタッフの方々には本当に感謝しています。この決断をしたからには自分の目標を達成するため、そして応援してくださる方々の思いを無駄にしないためにひたむきに頑張っていきたいと思います。自分が活躍することで、川崎市、そして川崎フロンターレの名を世界に轟かせることが出来るように挑戦し続けます。そしてまたいつか成長した姿で川崎に戻って来られるように頑張ります」とコメントした。

 三好は一両日中にも渡欧。メディカルチェックを経てアントワープと正式契約を結ぶ予定となっている。

 ◇三好 康児(みよし こうじ)1997年(平9)3月26日生まれ、神奈川県出身の22歳。川崎F下部組織出身で15年にトップチーム昇格しプロデビュー。18年に札幌に期限付き移籍し自己最多のリーグ26試合出場(3点)。今季は横浜に期限付き移籍し、リーグ18試合3点。J1通算74試合11点。6月18日の南米選手権のチリ戦でA代表デビューし、同21日のウルグアイ戦で初ゴールを含む2得点。1メートル67、64キロ。利き足は左。 

 ▽ロイヤル・アントワープ ベルギーのアントワープを本拠に1880年創設。近年こそタイトル獲得はないが、リーグ優勝4回を誇る古豪。92~93年シーズンにはカップウィナーズ杯で準優勝。チームカラーは赤と白。指揮官は元ルーマニア代表MFのラースロー・ベレニ監督(66)。マンチェスターUとは提携関係にある。本拠地はボサイルスタディオンで収容は約1万3000人。

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