FC東京・長谷川監督「チームとして戦わなければ」 天皇杯敗退糧にリーグ戦へ

[ 2019年8月15日 17:43 ]

FC東京の長谷川監督
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 リーグ首位を快走するFC東京は15日、都内で17日のホーム広島戦に向けた練習を非公開で行った。

 前日の14日には天皇杯3回戦で甲府に0―1で敗戦。長谷川健太監督(53)は試合に対する熱量に触れ、「天皇杯を取るという気持ちを出した試合にしなければいけなかった。それを出させられなかったのは私の責任もあると思う。(決勝戦が開催される)新国立競技場のこけら落としでプレーするチャンスをみすみす逃したのは、シーズン終盤になって、悔しさがこみ上げてくるかな」と振り返った。

 さらに「どの試合でも勝つためにすべてを出し切れと話しているが、(甲府戦では)出し切ったのかという話をした」と選手に語りかけたことも明かした。「ここでチャンスをものにできるかどうかは、彼らの今後の評価にもつながる。あとはチームとして戦わなければ、やはり勝てないなと。個で比べればこっちの方が上だったと思いますが、それがチームとして戦えてなかった」。改めて重要なことを確認した一戦となった。

 17日のリーグ広島戦では敗戦を引きずらず、切り替えてプレーする必要がある。「中途半端な気持ちでいたら、広島にやられてしまう」。24日の札幌戦からはアウェー8連戦になり、勢いをもって走り抜くためにも、ここで勝ち点3は必須。指揮官は兜の緒を締め直し、「隙を突けるかどうか。アグレッシブな試合ができるかどうか。改めてアウェーの戦いは難しいと思ったし、だからこそ次のホームの試合をしっかりと勝ち、アウェーの連戦に向けていい準備をしたい」と言葉に力を込めた。

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