レアル久保、後半28分から途中出場　ミドルシュートを放つなど攻撃に貢献

親善大会アウディ杯3位決定戦   レアル・マドリード5―3フェネルバフチェ （ 2019年7月31日    ドイツ・ミュンヘン ）

後半に途中出場する久保（撮影・沢田　明徳）
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　スペイン1部リーグ、レアル・マドリードの日本代表MF久保建英（18）は31日、ドイツ・ミュンヘンで行われた親善大会アウディ杯3位決定戦のフェネルバフチェ（トルコ）戦で後半28分から出場した。チームはベンゼマのハットトリック達成など5―3で勝利し、アウディ杯3位となった。

　4―3と1点リードして迎えた後半28分に久保は、バルベルデに代わって途中出場。久保が出場して5分後に途中出場のマリアーノが得点を挙げてリードを2点に広げた。後半40分に右サイドからドリブルで切り込みモドリッチへパス。モドリッチは、シュートを放つが得点ならず。後半43分、中央でパスを受けてドリブルで運びミドルシュートを放つもキーパーにセーブされて得点は挙げられなかった。