【久保建英壮行セレモニーあいさつ全文】「助けてもらって今の自分がある」「誇らしく思う」

[ 2019年6月29日 23:25 ]

<FC東京・横浜>マイクの位置を変えて横浜サポーターにもあいさつした久保(撮影・西海健太郎)
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 Rマドリード移籍が決まった日本代表MF久保建英(18)の壮行セレモニーが29日、明治安田生命J1第17節、FC東京―横浜戦の試合後に行われた。

 【久保のあいさつ全文】

 あ(マイクテスト)。えー、みなさんこんばんは、久保建英です。えーっと、まずは(反転)。横浜Fマリノスのファン、サポーターのみなさま、さっき(ビデオで横浜時代の)自分のJ1初ゴールが流されなくてブーイング出てたと思うんですけど、あとで自分が言っておきます。半年間という短い間ではありましたが、自分が今こうやってここに立てているのは、正直に言いますけどマリノスに半年間レンタルできたことが非常に大きいと思っています。感謝しかありません。ありがとうございます(反転)。

 えー、改めまして、元FC東京の久保建英です。自分が日本に帰ってきてから今まで、ほぼずっと東京でやってきて、最初はあんまり練習とかも行きたくなくて、結構つらい時期もありましたけど、むさし(U―15)に入ってみんなが仲良くしてくれて早く飛び級でユースに上がり、ユースのみんなが仲良くしてくれて、さらに映像にもありましたけどトップチームに上がって、トップチームの選手に助けてもらって、今の自分があると思っています。

 あんまり何しゃべるか決めてこなかったですけと、やっぱり映像とか見て思うことはたくさんありますし、こうやって雨の中、たくさんの人達が自分のセレモニーを見に来てくれてる、かどうかは分かんないですけど、足を運んでくれてるっていうのは非常に感謝してます。

 いいことばかりではなかったですけど、自分の力もあり、みんなの力も借りて、こうやって一人前のサッカー選手として東京を背負って世界に羽ばたいていけることを非常に誇らしく思います。

 雨の中、長々とすいません。これからはFC東京の久保建英ではなくなりますが、FC東京に在籍した選手として、東京としての誇りを持って、つらいこともあるかと思いますが、そのたびに今の動画たぶんもらえると思うので、見返して元気出します。

 東京に来てから3年半、4年くらいだと思いますが、非常に行きたくなくなくなるくらい濃い時間だったと思いますし、苦渋の決断ではありましたが、自分の決断に誇りを持って、また東京での時間を自分は一生忘れないので…。本当にありがとうございました。えー、以上です。
 

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