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ベッカム像がロサンゼルス本拠地に登場 MLS選手初、3月2日除幕式

[ 2019年2月9日 17:50 ]

デービッド・ベッカム氏
Photo By スポニチ

 元イングランド代表MFのデービッド・ベッカム氏(43)の彫像が米国に建てられることが決まった。

 米MLSのロサンゼルス・ギャラクシーが8日に発表。2019年シーズンが開幕する3月2日に、ホームスタジアムの外で除幕式が行われる。本人も出席する予定。

 マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードなどで活躍したベッカム氏はギャラクシーで2007〜12年にプレーし、レギュラーシーズン98試合18得点をマーク。2011、12年の年間優勝など、リーグ、クラブへの多大な貢献を称えて彫像が建立されるもので、MLSの選手では史上初となる。

 2013年に引退したベッカム氏は現在、2020年にMLS参入を目指すインテル・マイアミの共同オーナーを務めている。

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