×

香川、シュツットガルトが獲得の可能性…最下位低迷で攻撃強化へ 独紙報道

[ 2018年11月26日 22:15 ]

ドルトムントのMF香川真司
Photo By スポニチ

 ドイツ1部シュツットガルトが、同ドルトムントのMF香川真司(29)の獲得に動く可能性が浮上した。26日付の地元紙シュツットガルター・ツァイトゥンク(電子版)が報じた。

 2季ぶりに1部に復帰したシュツットガルトは、12節を終えて最下位に低迷。特にリーグワーストの8ゴールと得点力不足は深刻で、1月の移籍期間で攻撃の強化が必須となっている。同紙によると、強化責任者のレシュケ氏が狙っているのが、香川とバイエルン・ミュンヘンのFWサンドロ・ワーグナー(30)の経験豊富な2選手だという。

 香川は今季就任したファブレ監督の下でリーグ戦出場2試合、公式戦出場4試合にとどまっている。

続きを表示

2018年11月26日のニュース