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鹿島 11季ぶりの本拠地“完敗”磐田指揮官「アントラーズの心を折った」

[ 2017年4月22日 19:43 ]

明治安田生命J1第8節最終日   鹿島0―3磐田 ( 2017年4月22日    カシマ )

<鹿島・磐田>後半、鹿島・金崎(右)は磐田・森下と競り合う
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 鹿島はホームで磐田に0―3と完敗した。手痛い今季3敗目。本拠で3失点以上を喫して無得点で負けた試合は、06年以来11季ぶりとなった。

 立ち上がりから磐田に主導権を握られた。MF永木は「球際や切り換えとかが緩かった」と反省。MF中村へのマークが集中して右サイドのDF桜内をフリーにしてクロスから前半15分に失点すると、6分後にも中村に決められた。

 後半はシュート15本を放ったが決定機を決められなかった。磐田の名波監督に「このカシマスタジアムでアントラーズの心を折った」と評される試合となった。

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2017年4月22日のニュース