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東京VS福岡は17年ぶり3度目 過去はいずれも福岡代表に軍配

[ 2016年1月10日 06:25 ]

97年度、中田浩二らが在籍した帝京と雪中で激突

 東京代表と福岡代表が選手権の決勝で対戦するのは98年度以来、17年ぶり3度目となる。

 初対戦は97年度で、本山雅志らを擁する東福岡と中田浩二らが在籍した帝京が雪の中で激突。東福岡は金杉のゴールで先制を許したが、榎下、青柳の得点で2―1で逆転勝ちを収めた。

 98年度は2年連続となる同カード。東福岡が山形恭平のハットトリック、宮原裕司のゴールで、田中達也らの帝京を4―2で下し連覇を達成した。過去の対戦はいずれも福岡代表に軍配が上がっている。

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