横浜 U―22日本代表MF前田直輝を獲得「優勝するチームだと」

[ 2015年12月30日 10:32 ]

横浜に移籍する前田直輝

 J1横浜は30日、J2東京VからU―22日本代表MF前田直輝(21)が完全移籍で加入すると発表した。横浜は、仙台など複数のJ1クラブとの争奪戦を制しての獲得。東京Vには育成費として約5000万円(推定)が横浜から支払われる。

 埼玉県出身の前田は小、中、高とJ2東京Vの育成部門で育ち、東京Vユースから2013年にトップチームへ昇格。今季J1へ昇格した松本へ1年間の期限付きで移籍し、J1リーグ戦31試合に出場して3得点をマークしていた。J2通算は48試合4得点。得意のドリブルからカットインしての左足シュートが持ち味で、この日打ち上げられるU―22日本代表の沖縄・石垣島合宿にも参加するなど、来年のリオデジャネイロ五輪出場にも期待がかかっている。

 前田は横浜を通じ「今季の試合で対戦した時に、横浜F・マリノスはすごいチームだと感じていました。歴史があるチームですし、ずっと強い横浜F・マリノスの一員になれることを嬉しく思います。僕の勝手な気持ちですが、横浜F・マリノスは優勝争いをして、優勝をするチームだと思っています。簡単ではないことは百も承知ですが、優勝に近付けるように練習から100パーセントの力を出し、努力します」とコメント。

 ユースに所属していた高校時代にJデビューを果たすなど、人生の大半を過ごした東京Vからは「これまでヴェルディは本当に第二の家だと思ってきました。小学校4年の頃にジュニアに入って以来、色々なことを学んできました。今の自分があるのは、第二の家であるヴェルディに育ててもらったからです。ヴェルディに関わるすべての人に感謝して、これからも上を目指して頑張っていきます。いつかまたヴェルディに関わりたいと思っています」と談話を発表している。

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