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J2京都 FW田村が鳥栖への期限付き移籍から復帰

[ 2015年12月30日 14:05 ]

 J2京都は30日、J1鳥栖へ期限付き移籍していたFW田村亮介(20)の期限付き移籍期間が満了となり、来季はチームへ復帰すると発表した。

 奈良県出身の田村は、京都U―18から2014年にトップチームへ昇格。今季から鳥栖へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が1試合0得点、J2が8試合0得点、JリーグU―22選抜としてJ3が3試合0得点。

 田村は京都を通じ「このたび、京都サンガF.C.に復帰する事になりました田村亮介です。1年間の期限付き移籍は自分自身にとって、とても貴重 で、大切な時間となりました。色々な面で成長させていただいたサガン鳥栖には心より感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。そして、再び京 都サンガF.Cの選手としてプレーできることを嬉しく思うと同時に、思う存分楽しみ、精一杯京都の為に闘いたいと思っています。今後とも熱いご声援よろしくお願いします」とコメント。

 鳥栖を通じては「鳥栖サポーターの皆さん、1年間熱いご声援ありがとうございました。鳥栖の地でプレーさせて頂いた時間は自分自身にとって、とても貴重で、大切な時間となりました。サッカー選手として、そしてひとりの人間としても成長させて頂いたサガン鳥栖には感謝の気持ちでいっぱいです。1年間、本当にありがとうございました」と談話を発表している。

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2015年12月30日のニュース