30歳MF鈴木健太が引退 J1から県3部まで9カテゴリーでプレー

[ 2015年12月27日 14:51 ]

2007年5月、ナビスコ杯予選リーグ・新潟戦でプレーするDF鈴木健太

 J3相模原は27日、クラブが神奈川県3部リーグだった時代からプレーしてきたMF鈴木健太(30)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 神奈川県出身の鈴木は、横浜ユースから2004年に当時J2だった甲府へ加入。08年に当時神奈川県3部リーグだった相模原へ移籍し、神奈川2部、同1部、関東2部、同1部、JFL、J3と長きにわたってプレーした。甲府時代には06年のJ1昇格も経験しており、J1、J2、J3、JFL、関東1部、同2部、神奈川県1部、同2部、同3部と実に9カテゴリーでプレーするという波乱のサッカー人生だった。リーグ戦の通算成績はJ1が21試合0得点、J2が8試合0得点、J3が30試合0得点。

 鈴木はクラブを通じ、「今シーズンをもって現役を引退する事を決意しました。ヴァンフォーレ甲府では4年間、SC相模原では8年間、最高の仲間と最高なクラブでプレーをする事ができて、本当に幸せな選手生活を送る事ができたと思っています」と報告。

 「甲府ではJ1とJ2でプレーすることができ、相模原では夜の学校の土のグランドで練習を行っていた神奈川県3部リーグから、今では目標であったJリーグへ昇格しJ3という新しいカテゴリーまで、とてもたくさんの経験をさせてもらいました。そのおかげで、沢山の人に出会い、沢山の人に支えてもらえたこと、皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからも、SC相模原が相模原を盛り上げていくことを期待しています」と感謝した。

 クラブは創世記からチームを支えた鈴木のラストイベントを来年1月9日に開催するとしている。

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