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FC東京 東弾で先制も…退任の指揮官「選手に感謝」

[ 2015年12月27日 05:30 ]

天皇杯準々決勝 FC東京1―2広島

(12月26日 長崎県立)
 FC東京は、前半37分に東の得点で先制するも後半40分に追いつかれ、延長戦の末に敗れて2大会ぶりの4強入りを逃した。今季限りで退任するフィッカデンティ監督は「選手には感謝したい」。

 フィテッセに完全移籍するDF太田は、自ら試合後「世界一」と言うサポーターから鳴りやまぬコールに再びロッカーからあいさつに出てきて深々と一礼。「オランダから良いニュースを届けることが恩返しとなる」と新天地での活躍を誓っていた。

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2015年12月27日のニュース