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日本のFIFAランクまた下がる 58位でアジア3番手は変わらず

[ 2015年9月3日 17:44 ]

ハリルホジッチ監督

 国際サッカー連盟(FIFA)は3日、最新のFIFAランキングを発表し、日本は8月6日発表の前回から順位を2つ下げ、58位。アジア3番手は変わらなかった。アジアのトップは前回から1つ上げたイランで40位。韓国は前回から3つ下げて57位となった。

 日本は国内組で臨んだ8月の東アジア杯(中国・武漢)で2分け1敗と未勝利に終わり、初の最下位。現在、国際Aマッチ4試合連続で白星から見放されている。2018年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選E組で3日午後7時25分から対戦するカンボジア代表は前回から変わらず180位。

 1位アルゼンチン、2位ベルギー、3位ドイツ、4位コロンビア、5位ブラジル、6位ポルトガル、7位ルーマニアは変動なし。チリが10位から8位に浮上する一方、イングランドが8位から10位に2つ順位を下げた。

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2015年9月3日のニュース