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デヘア移籍失敗で“遺恨”マンU レアル側の主張に反論…

[ 2015年9月3日 05:30 ]

レアル・マドリードへの移籍が不成立となったマンチェスターUのGKデヘア(AP)

 マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKデヘアのレアル・マドリードへの移籍が書類提出遅れにより不成立となった件で、マンUが1日に反論した。

 レアルGKナバスのマンUへの移籍も含めた交渉経過について、レアルは最終契約書がマンUから届いたのがスペインの移籍期間締め切りを2分過ぎた1日午前0時2分で、FIFAの移籍システムにアクセスしても登録できなかったと説明。一方、マンUは8月31日午後11時58分に交渉合意を移籍システムへ送信し受理されたと主張し、レアルが書類を時間内にアップロードしなかったのが原因とした。

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2015年9月3日のニュース