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仙台 3度のリードも終了間際の失点で痛恨ドロー

[ 2014年7月24日 05:30 ]

J1第16節 仙台3―3名古屋

(7月23日 ユアスタ)
 仙台は3度リードを奪ったが、試合終了間際の失点で勝利を逃した。

 渡辺監督は「結果が勝ち点1なのは悔しい。痛い引き分け」と肩を落とした。それでもFKからの2得点は収穫だった。右と左の両方から梁勇基(リャンヨンギ)が上げた浮き球パスを、菅井と二見がともにヘディングでゴール。監督は「分析を得点に結び付けた」と喜び、途中出場でプロ初得点を挙げた22歳の二見は「レギュラーを狙う」と意気込みを新たにした。

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2014年7月24日のニュース