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ゴールの岡崎に独専門誌高評価「相手GKのミスをすかさず突いた」

[ 2014年1月27日 10:24 ]

シュツットガルト戦の前半、ゴールを決めるマインツの岡崎

 冬季中断期間を終えて24~26日に再開したサッカーのドイツ1部リーグで、27日付の専門誌キッカー(電子版)はマインツの岡崎慎司を試合のMVPに選出した。2―1で勝ったシュツットガルト戦で今季9点目を決め「豊富に動き回り相手GKのミスをすかさず突いた」と称賛した。同誌は3、大衆紙ビルトは2と高く評価した。

 評価は最高が1で最低が6。シャルケの内田篤人とハノーバーの酒井宏樹は、ともにキッカー誌が3・5、ビルト紙が3で及第点だった。(共同)

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2014年1月27日のニュース