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高徳 岡崎同点弾招く痛恨ミス悔やむ 慌ててGKと激突

[ 2014年1月27日 05:30 ]

マインツ戦の前半、先発出場し攻め込むシュツットガルトの酒井高(右)

ブンデスリーガ シュツットガルト1―2マインツ

(1月25日)
 シュツットガルトの日本代表DF酒井高はマインツ戦に先発したものの、相手FW岡崎の得点につながる痛恨のミスを犯した。

 前半39分、右サイドから大きく左へ展開しようとしたパスは相手に奪われると、逆襲の起点となってしまった。「(パスが)弱くて相手に取られて…。(岡崎)慎司さんが裏を狙ってるのも分かったんで…」。慌ててカバーに戻ったが、今度は味方GKと激突し、岡崎のゴールをぼう然と見つめるしかなかった。

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2014年1月27日のニュース