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ジョホールバルに“記念プレート”を…スタジアム取り壊しで提案

[ 2013年12月1日 07:15 ]

97年11月、ジョホールバルでW杯初出場を決めた日本代表

 日本サッカー協会の小倉純二名誉会長(75)と元日本代表主将の宮本恒靖氏(36)によるトークショーが都内で行われた。小倉氏は、日本が98年W杯フランス大会出場を決めたジョホールバル(マレーシア)に記念プレートを寄贈する考えを明かした。

 97年11月16日にイランとのアジア第3代表決定戦が行われたラーキン・スタジアムが取り壊されると伝え聞いたという。当時、中立地での対戦を主張し、ジョホールバル開催に尽力した小倉氏は「日本人の夢がかなった場所。何かプレートを作りたい」と力強く語った。

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2013年12月1日のニュース