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内田 初ゴール!清武フル出場で長谷部ボルフス下す

[ 2012年11月4日 01:45 ]

前半、競り合うシャルケの内田(左)とホッフェンハイムの宇佐美

 サッカーのドイツ1部リーグは3日、各地で行われ、シャルケのDF内田篤人がアウェーのホッフェンハイム戦でフル出場し、後半37分に2010年の移籍後、リーグ初のゴールを決めた。チームは2―3で敗れた。ホッフェンハイムの宇佐美貴史は先発し、後半17分に退いた。

 清武弘嗣のニュルンベルクは長谷部誠のボルフスブルクに1―0で勝った。清武はフル出場し、右MFの長谷部は後半39分に退いた。酒井高徳と岡崎慎司のシュツットガルトはドルトムントと0―0で引き分けた。酒井は右サイドバックでフル出場し、岡崎は後半43分に投入された。ハノーバーの酒井宏樹は2―0で勝ったアウクスブルク戦で出番がなかった。

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