×

内田 ブンデスリーガ51試合目で初ゴール!

[ 2012年11月4日 06:00 ]

前半、競り合うシャルケの内田篤人(左)とホッフェンハイムの宇佐美貴史

ブンデスリーガ シャルケ2-3ホッフェンハイム

(11月3日)
 シャルケの日本代表DF内田篤人(24)がブンデスリーガ3季目、通算51試合目で初ゴールを決めた。

 3日、MF宇佐美貴史(20)が所属するホッフェンハイム戦に右サイドバックで先発フル出場。1点を追う後半37分、こぼれ球をスライディングしながら左足で貴重な同点ゴールを決めた。しかし、後半ロスタイムに勝ち越し点を許して2―3で敗れ、リーグ戦の連勝は3でストップ。記念すべき初ゴールを白星で飾れなかった。

 また、日本人対決でポジション的にも内田とマッチアップした宇佐美は先発したが、得点には絡めず後半17分に交代した。

続きを表示

2012年11月4日のニュース