マルキ復帰弾!横浜 今季初の連勝でアウェー150勝飾る

[ 2012年5月4日 06:00 ]

<浦和・横浜>後半、決勝のヘディングシュートを決める横浜のマルキーニョス(左から2人目)

J1第9節 横浜2-1浦和

(5月3日 埼玉)
 横浜がマルキーニョスの復帰弾で今季初の連勝。アウェー通算150勝を飾った。1―0の後半27分から今季初出場。同42分に名刺代わりの右足ミドルシュートを放つと、GKにセーブされたが、そこで得た右CKから中村が蹴ったボールをファーポストで頭で合わせた。「本当にいいボールが来て、タイミングが合って決めることができた」。ブラジル人助っ人は歴代5位に並ぶJ1通算110点目をクールに振り返った。

 昨季久々に優勝争いを演じた横浜がさらなる躍進を目指して獲得したのが、かつて横浜にも在籍し鹿島では3連覇に貢献したマルキーニョスだった。だが、開幕前に腰痛を発症して離脱。復帰のメドさえ立たなかった。それでもハードなリハビリをこなし、この試合で初のメンバー入り。いきなり一発回答を出した。

 2試合連続アシストで勝利に貢献した主将の中村も「くさびのボールが入って、そこから横にドリブルできるのが大きい」とエースストライカーの復帰を喜んだ。開幕から公式戦10戦勝ちなしとどん底に沈んだチームは上昇気配。名門復活へ、反撃態勢をようやく整えた。

 ≪外国籍選手Jリーグ実働最長記録に≫9季ぶりに横浜に復帰したFWマルキーニョスが途中交代で今季初出場し、決勝ゴール。01年に東京VでJデビューし、J6チームを渡り歩いて今季が実働12年目。外国籍選手としてはシジクレイ(11年=99~09年)を抜いてJリーグ実働最長記録となった。また、この日のゴールはJ1通算110得点目。ジュニーニョ(鹿島)と並んで歴代5位タイ。

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