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内田の評価は平均的 独メディアの採点

[ 2011年8月29日 21:06 ]

 28日まで行われたサッカーのドイツ1部リーグで、ボルシアMG戦で今季リーグ戦に初先発したシャルケの内田篤人が、29日付の専門誌キッカーから「3・5」、大衆紙ビルトから「3」と平均的な評価を受けた。

 採点は最高が1、最低が6。ドルトムントの香川真司にはキッカーが「3・5」、ビルトは「4」といまひとつ。ウォルフスブルクの長谷部誠はキッカーが「5」でアウクスブルクの細貝萌は「3・5」。シュツットガルトの岡崎慎司はビルトが「5」だった。

 2部のボーフム、乾貴士にはキッカーが「2」と高評価だった。(共同)

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2011年8月29日のニュース