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スコアレスドローも香川好機演出!手応え口に

[ 2011年8月29日 06:00 ]

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は27日、敵地レバークーゼン戦に先発し、後半36分間までトップ下でプレー。チームは0―0で引き分けた。

 後半16分にはワンツーで抜け出しシュートを放つも、相手GKにセーブされた。「自分の形をつくれたという意味では凄く良かったなと感じた」と手応えを口にした。W杯アジア3次予選へは「チームとしても個人としても、もっとできる。しっかり準備したい」と意気込んだ。(レバークーゼン・三村祐輔通信員)

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2011年8月29日のニュース