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解任ドゥンガ総括「代表の誇りを取り戻した」

[ 2010年7月10日 18:26 ]

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の準々決勝で敗退し、ブラジルの監督を解任されたドゥンガ氏が9日、自らの任期を振り返り「わたしは自分の仕事をした。選手を磨き上げ、代表チームの誇りを取り戻した」と総括した。

 また、準々決勝のオランダ戦で失点に絡み、退場処分も受けたMFフェリペメロについては「彼に(敗退の)全責任を負わせることはできない」とかばった。(新華社=共同)

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2010年7月10日のニュース