父と“ステーキ壮行会”で英気！小塚２２番目

　【１６日男子ＳＰ】日本勢最年少、２０歳の小塚は１３日に６８年グルノーブル五輪代表の父・嗣彦（つぐひこ）氏とステーキを食べ、「風邪をひかないように、ケガをしないように」と生活面でアドバイスされた。

　ＳＰ滑走順は全体２２番目。「いいところを引いたんじゃないかな」と話した若武者は「ジャンプを跳ぶというのが最低限。あとはどれだけアピールできるか」と本番を見据えていた。