【米プリークネスS】シーズザグレイ逃げ切りV、KYダービー馬ミスティックダン2着で2冠ならず

[ 2024年5月19日 11:15 ]

米G1・プリークネスS ( 2024年5月18日    ピムリコ・ダート1900メートル )

プリークネスSを制したシーズザグレイ(AP)
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 米クラシック3冠の第2ラウンド「第149回プリークネスS」は18日、メリーランド州ボルティモアのピムリコ競馬場で8頭で争われ、5番ゲートから先手を奪った6番人気シーズザグレイ(牡3=D・W・ルーカス、父アロゲート)が2馬身1/4差で逃げ切りV。重馬場で勝ち時計は1分56秒82。ケンタッキーダービー馬ミスティックダンは2着に敗れ、2冠制覇はならなかった。

 シーズザグレイはケンタッキーダービー出走馬選定シリーズでジェフルビーS3着、ブルーグラスS7着に敗れ、ポイント不足のため本番の出走がかなわず。ケンタッキーダービー当日にチャーチルダウンズのG2・パットデイマイルSを制し、弾みをつけてここへ。中1週でG1をものにした。

 88歳の殿堂入りトレーナー、ダレル・ウェイン・ルーカス師は80年コーデックス、85年タンクスプロスペクト、94年タバスコキャット、95年ティンバーカントリー、99年カリズマティック、13年オックスボウに続くプリークネスS7勝目。

 プエルトリコ出身で22年にデビューした鞍上ハイメ・トーレス(25)は前走パットデイマイルSに続く2度目の重賞制覇でクラシック初勝利となった。3冠最終戦のベルモントS(サラトガ、ダート2000メートル)は6月8日に組まれている。

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