【京王杯2歳S】ミスターX　ミルテンベルク本命！万全の仕上がりで距離延長不安なし

ミスターX
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　東京芝1400メートルを舞台に争われる「第59回京王杯2歳S」。

　函館2歳Sを制したゼルトザーム、小倉2歳Sの覇者アスクワンタイムが実績上位の存在だが、ミルテンベルクを狙いたい。今夏、阪神の新馬戦は2番手から上がり最速となる3F35秒1で3馬身差の快勝。続く小倉2歳Sは勝ち馬（アスクワンタイム）の決め手に屈したが、中団から進めて2着に好走した。折り合いもスムーズにつき、ラストも上々の伸びを見せた。母ペルレンケッテは1400メートルで全4勝。血統面から1F延長への不安はない。2カ月の休養を挟んで心身ともに成長。先月21日坂路で自己ベストを更新する51秒1をマーク。万全の仕上がりで東上する。馬連（8）→（2）、（6）、（7）、（11）、（12）へ。