【G3奈良開設記念】三谷竜 地元記念連覇!兄弟ワンツー、G3は7勝目

[ 2024年2月26日 04:55 ]

兄・将太(左)とワンツーフィニッシュで奈良記念を連覇した三谷竜生
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 奈良決勝 鮮やかに捲った三谷竜生(36=奈良・101期)が地元記念連覇を達成。昨年の奈良記念以来となる通算7回目のG3優勝を決めた。

 レースは古性―南―松岡―三谷竜―三谷将―菅田―守沢―脇本―東口で周回。残り2周過ぎに脇本―東口が上昇、打鐘で一気にスパートするが、古性は突っ張って両者で激しくもがき合う。決着はなかなかつかなかったが、最終ホームで南のけん制もあって脇本は失速。バックで中団から菅田が捲って古性を捉えるが、それを追った三谷竜―三谷将がその上を捲り、兄弟ワンツーが決まった。

 三谷竜は「レース前はかなり緊張していた。踏めるところからしっかり踏もうと考えていた。脇本君と古性君の力強いもがき合いを見ながら、そこでしっかりと仕掛けられたのが良かった」とレースを振り返った。インタビューの後半では兄・将太が駆けつけて「地元の記念で兄弟でワンツーできて最高です。自分が優勝したわけではないのに、すみません…」と感極まって涙を流すシーンもあった。18年にはグランプリ制覇、賞金王に輝いた三谷竜。近年は不振に苦しんでいるが、地元記念連覇を期に完全復活を目指す。「3月は斡旋が止まってしまうけど、また4月から頑張っていきたい」と力を込めた。

 ◆次回斡旋 優勝した三谷竜生は未定、2着の三谷将太は大宮F1(3月1~3日)、3着の菅田壱道はいわき平F1(3月1~3日)へ。

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