交流重賞4勝のマスターフェンサー引退、種牡馬入りへ けい養先未定

[ 2022年5月1日 05:00 ]

 20&21年マーキュリーC、20年白山大賞典、名古屋グランプリと交流重賞を4勝したマスターフェンサー(牡6=角田、父ジャスタウェイ)が30日付で競走馬登録を抹消した。今後は種牡馬となる予定だが、けい養先は未定。19年春は米国に遠征し、ケンタッキーダービー6着、ベルモントS5着。通算21戦8勝、獲得賞金は1億9156万2000円。昨年9月22日の白山大賞典4着がラストランになった。

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2022年5月1日のニュース