【川崎11R・麻生オープン】ルイドフィーネ 地元で巻き返す!

[ 2021年12月16日 05:30 ]

 (2)ルイドフィーネが地元に戻って巻き返す。前走8着は初めての他地区遠征で牝馬G1の金沢JBCレディスクラシック。相手が強力だった上に14キロの馬体減だけに度外視できる。2歳時から牝馬重賞路線で堅実に駆けてきた20年ロジータ記念馬。今年も春にS3鼻差惜敗、前々走でオープン特別5馬身差Vがあり、ここなら勝ち負けできる存在だ。好位差しで白星奪回とみた。

 逆転候補は同厩舎の牡馬ファルコンビーク。今年は大井所属時を含め【3・1・1・1】。当地S33着があり、特別なら休養明けでも逃げ粘る。20年全日本2歳優駿2着や21年雲取賞Vなど3歳屈指の実力を誇るランリョウオーが羽田盃3着以来の復帰初戦でも上位へ。

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2021年12月16日のニュース