【朝日杯FS】スプリットザシー 十二分の仕上げ、陣営「しまいを伸ばす感じ」

[ 2021年12月16日 05:30 ]

開場直後の坂路を疾走するスプリットザシー
Photo By 提供写真

 阪神JFを抽選除外になったスプリットザシーが牡馬相手のG1に挑戦だ。十二分に仕上がっているとあって、この日は坂路4F54秒2~1F12秒4で流した。担当の三藤助手は「(4F)54、55秒ぐらいで、しまいを伸ばす感じ。1週延びたけど問題なく、いい状態です」と胸を張る。初戦が392キロの牝馬ながら「小さいと感じさせないバネと躍動感。阪神の千六で結果を出していますからね」と意気込んだ。

続きを表示

2021年12月16日のニュース