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【勝島王冠】コズミックフォース 半馬身抜け出して重賞初V!御神本「地力に感謝」

[ 2021年12月9日 05:30 ]

勝島王冠を快勝したコズミックフォース。
Photo By スポニチ

 「第13回勝島王冠」(S2)が8日、大井競馬場で行われた。2番人気コズミックフォースが直線で差し切って優勝、重賞初制覇を決めた。同馬には「第67回東京大賞典」(G1、29日、大井)への優先出走権が与えられた。

 これが日本ダービー3着馬の底力だ。直線を向いて絶好の手応えで抜け出したリコーワルサーを目標に追い出し開始。御神本の右ステッキの連打で一完歩ごとに差を詰めていく。残り100メートルで馬体を並べ、ゴール前ではきっちり半馬身抜け出した。

 これが地方競馬区切りの重賞60勝目となった御神本。「早く一つ重賞を勝たせたかったが、それができて良かった。特殊な馬場だったので、この馬のリズムを壊さないように走らせた。最後も手前を替えて、よく伸びてくれた。地力に感謝です」とレースを振り返った。次走は「権利(東京大賞典)を獲ったレースを含めて関係者と話す」(藤田師)と未定だが、完全復活したこの馬のダートでの活躍が楽しみになってきた。

 ▼2着リコーワルサー(真島)よく頑張ったし、やっぱり力があるね。脚元が持ってくれれば、これくらい走れる。

 ◆コズミックフォース 父キングカメハメハ 母ミクロコスモス(母の父ネオユニヴァース) 牡6歳 大井・藤田輝信厩舎 馬主・サンデーレーシング 生産者・北海道安平町のノーザンファーム 戦績19戦6勝(南関東6戦4勝) 総獲得賞金1億4382万8000円。

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