夢の舞台で活躍誓う古岡

[ 2021年11月26日 05:30 ]

24日のヤングジョッキーズシリーズ東日本トライアアルラウンド浦和を終え、ファイナル進出を決めた古岡勇樹
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 【地方からの風】夢へ、まずは大きな壁をクリアした。24日、浦和で行われたヤングジョッキーズシリーズ東日本トライアルラウンド最終戦。古岡勇樹(21=川崎・岩本)は、ここまで地方2位の成績。その最終戦は1回の騎乗だったが相棒・ミーティアカフェを3着に導いてポイントを加算、2位を守ってファイナルラウンド進出を決めた。

 「1位で行きたかったけど、行けることに感謝。ファイナルラウンドはJRA(の騎手)を含め一緒に乗る機会はないので凄くモチベーションが上がる。一つ一つ大事に騎乗してきたい」と古岡は声を弾ませた。

 その活躍に目を細めていたのが師匠の岩本師。「最後の弟子だから結果を出してくれて良かった。2年目になって落ち着いて騎乗ができるようになったことで成績も上向いているんだろう。ファイナルも頑張ってほしいね」とエールを送った。

 古岡にとってこのシリーズ騎乗は「夢の一つ」だった。目標としている騎手の先輩、同じ川崎所属の桜井光輔が18年に優勝した舞台だからだ。最後に、普段は物静かな男が気持ちを込めて決意をこう口にした。

 「自分も優勝して終わらせたい」

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