デアリングタクト 右前肢体部けいじん帯炎、幹細胞移植療法で復帰へ全治6カ月以上

[ 2021年5月29日 05:30 ]

デアリングタクト
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 右前肢の体部けいじん帯炎を発症したデアリングタクト(牝4=杉山晴)は患部への幹細胞移植療法を施し、復帰を目指すことが分かった。馬主のノルマンディーオーナーズが公式サイトで発表した。全治まで6カ月以上を要する見込み。今後は福島県いわき市の競走馬リハビリテーションセンターへ移動する。杉山晴師は「できる限りのことをやって最善を尽くします」と話した。

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