【香港チャンピオンズデー】ダノンスマッシュ、坂路単走でしまい伸ばす　陣営「何も言うことない」

坂路を駆け上がるダノンスマッシュ（撮影・亀井　直樹）
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　高松宮記念の覇者ダノンスマッシュがチェアマンズスプリントプライズに向けて国内最終追いを消化。坂路単走でしまいを伸ばし、4F55秒7～1F12秒1をマークした。

　安田助手は「体も出来ているので、今の段階では何も言うことはない」と太鼓判を押す。これが3度目の香港遠征。「今日が競馬でもいいぐらい。こちらが思っているより良くなっている」とG1・3連勝を狙っていく。