【毎日杯】グレートマジシャン2着　無傷連勝止まるも納得「勝ち馬は“バケモン”だった」

＜毎日杯＞2着のグレートマジシャン（撮影・亀井　直樹）
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　首差届かず2着だったグレートマジシャンだが、勝ち馬と同タイムで43秒台に突入した一頭となった。ルメールは「惜しかった。最初の300メートルは少し掛かったが、その後は冷静。よく伸びたが最後は苦しくなった」とサバサバとした表情。デビューからの連勝は2で止まったが、宮田師は「ルメールは勝ち馬を“バケモン”だと言っていました。これだけの速い時計ですからね」とレベルの高い一戦に自らを納得させていた。