【高松宮記念】（2）レッドアンシェル　坂路ゆったり「調教過程いい」

　レッドアンシェルはゆったりと坂路を駆け上がった。庄野師は「調教過程はいいし先週の追い切り後から調子が上向いた」と好感触だ。19年CBC賞の覇者で、中京芝6Fの適性は示している。「馬場を気にするタイプではない。いい枠なので自分のリズムで運べれば」と力を込めた。