【中山大障害】人馬一体ダッサイJ・G1制覇へ成熟 飯田祐師「馬体重も計算通り」

[ 2020年12月24日 05:30 ]

森一馬騎手を背にダートコースで単走で追い切るメイショウダッサイ
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 障害の大一番「第143回中山大障害」(26日、中山)で昨年3着の雪辱を期すメイショウダッサイ(牡7=飯田祐)は障害コースで半マイル追い。飯田祐師は「中間は凄く距離を乗っていますし、確認程度。先週から気持ち、気合も乗ってきています。馬体重も計算通りです」と描いた調整をこなすことができた。

 今年は中山GJで2着。着実に力をつけてきた。鞍上の森一は今年の障害レースでトップの13勝。人馬ともにJ・G1初制覇へ、機は熟した。

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2020年12月24日のニュース