【神戸新聞杯】ディープキング 今が心身かみ合う「イライラしなくなった」

[ 2020年9月23日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・栗東=22日】トライアルでの強さは当代随一だ。藤原英厩舎は神戸新聞杯に2勝クラスの馬で過去2回参戦。12年ロードアクレイムが8番人気で2着、15年トーセンバジルが7番人気で3着。いずれも優先出走権を獲得している。今年のディープキングはさらに格下の1勝クラスの身だが、前走のラジオNIKKEI賞3着が示すように、重賞級の実力の持ち主。ヒモ穴候補と見た岡崎は、担当の久保助手に単刀直入に手応えを聞いた。

 「成長は遅めだけど、今回の放牧でキ甲が抜けてきて、体を使えるようになってきた。それに伴ってイライラしなくなったね」

 今まさに成長期。ちょうど心身がかみ合ってきた印象だ。勝負どころでズブさを見せるだけに距離延長もプラスに出そう。「権利を取れるポテンシャルはあるから」と久保助手は力強い。兄は11年のケンタッキーダービーを制したアニマルキングダム。世代屈指の血統馬が菊への挑戦権をつかみ取る。

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