【神戸新聞杯】ビターエンダー 得意左回りで弾み

[ 2020年9月23日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・美浦=22日】3日間開催による変則日程により、本来は月曜の全休日が火曜にスライド。重賞出走馬など、条件付きで申請した馬のみが馬場入りした。普段よりも閑散とした調教コースに、神戸新聞杯に向かうビターエンダーが入った。愛馬に視線を送る相沢師の姿を発見した浜田は早速、取材開始。「先週の追い切りで、ずいぶんと雰囲気が良くなった。馬体も少し大きくなったよ」と穏やかに切り出した。

 ダービー(10着)後、左前脚に剥離骨折が判明。「写真でわずかに線が見える程度」と症状は軽く、すぐに完治して秋への準備を進めてきた。先週のセントライト記念ではなく、あえて神戸新聞杯を選択。師は「理由ははっきりしないが、左回りの方が結果が出ているから」と説明する。従来なら阪神で行われるレースが、今年は中京で開催。目標とする菊花賞は右回りの京都だが、まずは得意の左回りで弾みをつけたい。それが陣営の青写真。春2冠は14、10着。ひと夏の成長でコントレイルとの差をどれくらい詰められるか注目だ。

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