【競輪・卒業記念レース男子決勝】青柳 自信のまくりV!元球児で勝負強さ発揮「目標は山崎賢人」

[ 2020年3月24日 05:30 ]

<卒業記念レース>表彰を終え、場内を1周する際に手を振る優勝した青柳靖起(撮影・木村 揚輔)
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 寺崎浩平(26=福井)と菊池岳仁(19=長野)の早期卒業生2人を送り出した117期。1日だけの短期決戦となった卒業記念レースは養成所成績6位の青柳が優勝した。

 「相手は強いけど、まくりには自信があった。落ち着いて仕掛けることができた」。最終3角3番手からまくると真っ先にゴール線を駆け抜けた。

 武雄市出身。小学3年から野球を始め、強豪校の福岡・折尾愛真高へ。「ポジションは外野手。僕の1学年下は甲子園に出場した(18年夏)けど僕の代は出場できなかった」。高3の夏に野球が終わり、進路を考えている時期に野球部の奥野監督が小倉競輪場に連れて行ってくれたことが競輪を知るきっかけとなった。「監督は賭けるのが好きだったみたいですけど(笑い)。僕は勝負強さと身体能力に自信があったので競輪への挑戦を志した」。見事、卒業チャンプの称号を手に入れ「(奥野)監督には感謝しています」。

 プロデビュー後は「九州を代表する先行選手になりたい。山崎賢人(27=長崎・111期)さんが目標です」。青柳は実戦向きの勝負強さを持つ。

 ◆青柳 靖起(あおやぎ・こうき)2000年(平12)2月18日生まれ、佐賀県武雄市出身の20歳。私立折尾愛真高卒。師匠は山崎岳志(佐賀・74期)。1メートル74、91キロ。血液型B。

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