【馬券顛末記】無理にヒネらなければ手中に…1番人気を勘ぐりすぎた

[ 2020年2月23日 16:18 ]

フェブラリーSを制したルメール騎乗のモズアスコット=右(撮影・島崎忠彦)
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 最近、ボヤくことが増えた。思わず不満が言葉として口から出てしまうのも、“老化現象”なのだろう。

 「毎週、真剣に馬券を買っている人間がやられ続けて疲弊する。馬券なんか買わない方がいいのか…」

 競馬に対する、恨みつらみ。原因は自分のふがいなさでしかないのだが。

 20年最初のG1フェブラリーSでも奇跡は起きなかった。本命に推したサンライズノヴァは直線豪脚を繰り出し3着。位置取りには不満が残ったが最後は良く詰めた。2着した伏兵ケイティブレイブ(最低人気)に☆印を入れられたのは穴党の面目躍如だったが、勝ち馬モズアスコットが無印では話にならない。1番人気を勘ぐりすぎた。

 3連複9万5310円に頭を抱えた。無理にヒネらなければ難なく手中に収められた馬券。先行激化と順当に読めば、“消す”のはやはりインティの方だった。

 めげない。諦めない。自分自身に絶望しない。ボヤくのもやめよう。2020年G1戦線。闘いは始まったばかりだ。(2月23日、大阪本社・オサム@京都競馬場) 

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