ヴィクトリアM3着クロコスミア、宝塚記念は見送り 西浦師「疲れがあるので放牧へ」

[ 2019年5月21日 22:23 ]

 12日のヴィクトリアマイルで11番人気3着と好走したクロコスミア(牝6=西浦、父ステイゴールド)はレース後の状態をチェックした結果、参戦を検討していた宝塚記念(6月23日、阪神芝2200メートル)を見送ることが決まった。

 西浦師は「ヴィクトリアマイルは高速決着で、よく頑張ってくれました。その疲れがあるので無理せず、ひと息入れます」と説明。近日中にディアレストクラブ(北海道浦河町)に放牧へ。秋のエリザベス女王杯は17年、18年と2年連続2着。夏以降のプランについては「状態を見ながら」としている。

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2019年5月21日のニュース