【日本ダービー】ダノンキングリー85点 桁違いの筋肉ボリューム

[ 2019年5月21日 05:30 ]

桁違いの筋肉のダノンキングリー(撮影・郡司 修)
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 馬のボディービル選手権があれば、グランプリに輝くのはダノンキングリーです。桁違いの筋肉のボリューム。肩とトモが岩のように分厚い。まるでラグビー元日本代表の五郎丸歩です。肩甲骨の下にある大円筋が発達し過ぎてスーツが破けてしまうエピソードを持つ筋肉マッチョ。黒鹿毛馬の五郎丸もあまりに筋肉が立派過ぎて2400メートルでももつのか心配になってしまう。マイルから中距離型の体形です。ダービーが2000メートル戦なら文句なしに100点満点。距離延長が最大の課題になります。ただ、立ち姿を見る限り、気性は落ち着いています。皐月賞時には気負うように上げていた尾を自然に垂らし、冷静に立っています。

 鞍上の戸崎は昨年の皐月賞優勝の口取りでエポカドーロの馬上から人さし指を上げました。もしダービーを勝ったらどんなポーズをするのか。前かがみになって拝むように手を合わせる五郎丸ポーズか。ともあれ、五郎丸型のマッチョだけに道中ゆったり走らせられるかが浮沈の鍵。戸崎の手腕にかかっています。

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