【京都新馬戦】タイミングナウ圧勝デビュー!命名の木梨憲武「いい走りっぷり」

[ 2019年1月5日 12:38 ]

<京都4R>直線で圧倒的な末脚、馬なり独走Vのタイミングナウ(撮影・井垣 忠夫)
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 タレントの木梨憲武が命名したタイミングナウ(牡=中竹、父タピット)が5日、京都4R新馬戦(ダート1200メートル)で楽勝デビューを飾った。

 ゲート好発からハナを奪って後続に“オイデオイデ”の手応えで2着に4馬身差の圧勝。北村友は「スピードが明らかに違うけど口向きが難しく、ブレーキもない。内にもモタれるので心配だった」と苦笑いを浮かべて胸をなでおろしていた。

 馬主(株)キーファーズと親交のある木梨憲武は6日のシンザン記念(京都芝1600メートル)に出走するゴータイミング(牡3=松永幹、父ディープインパクト)に続き命名した馬がいずれも新馬勝ち。本紙の電話取材に「いやー、良かった。いい走りっぷりじゃないですか」と喜んでいた。

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