【チャンピオンズC】ミスターX ノンコの末脚サク裂だ

[ 2018年12月2日 05:30 ]

 中京11R・チャンピオンズCはノンコノユメで勝負する。ここは3歳時に2着に好走した舞台。府中ほど直線は長くないが、武器の末脚を生かせるほどにはある。前走・JBCクラシックは向こう正面で置かれるロスがあったものの、グイグイ伸びて4着に。直線ではソラを使っていたというのだから、まともならもっと上位に食い込んだ。

 今年は2月のフェブラリーSでJRA・G1を制し、今がまさに充実期の印象。最終追い切り後の加藤征師は「馬の機嫌は凄く良さそうに見える。最終コーナーの入りがきついコースだけど、(チャンピオンズCは)4回目なので上手に回ってくれると思う」と期待十分。ダートG1年間2勝でその名を歴史に刻む。馬単(5)から(2)(7)(8)(9)(11)へ。

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2018年12月2日のニュース