【中山新馬戦】超伏兵テンブン 最内から鮮やか逃げ切り

[ 2018年12月2日 05:30 ]

中山4R新馬戦を制したテンブン(左端)=撮影・郡司 修
Photo By スポニチ

 中山4R新馬戦(ダート1200メートル、牝馬限定)は、13番人気のテンブン(菊沢、父タイキシャトル)が勝利。最内枠からロケットスタートを切ると、一度もハナを譲らずゴールを駆け抜けた。

 鞍上の菊沢は「仕上がりは早くて良かった。スタートセンスが武器だと思っていたし、最後まで頑張ってくれた」と笑顔。菊沢師も「うまく逃げられたのが良かったね。まだ体つきに余裕もあるよ」と話していた。次走は未定。

続きを表示

2018年12月2日のニュース