【中山新馬戦】デアフルーグが圧勝 津村が絶賛「いつでも抜け出せる感じ」

[ 2018年12月2日 13:05 ]

 2日の中山5R新馬戦(ダート1800メートル)は、津村騎乗のデアフルーグ(牡2=鈴木伸)が1番人気に応えて圧勝した。道中は先団後ろを抜群の手応えで追走。直線で追い出されると素晴らしい伸びを見せ、2着アラゴネーゼを9馬身もぶっちぎった。

 手綱を取った津村は「悪さをしないし、競馬の前から優秀だった。最初は少し気にしたけど、砂をかぶっても大丈夫。いつでも抜け出せる感じで完勝でした」と勝ちっぷりを絶賛した。次走は未定。

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2018年12月2日のニュース