【万哲の乱 特別編】2日中山11R 冬場走るカラクレナイは今が狙い目

[ 2018年12月2日 08:00 ]

 中山11R・ラピスラズリS。開幕週の絶好馬場を考えれば、2走前のセプテンバーS(1着)を1分7秒0の好時計で逃げ切ったモズスーパーフレアが一見すると「盤石」だが、暑い時季に良績が集中しているのが引っ掛かる。夏場に強い牝馬…は案外少なくない。

 逆に◎カラクレナイは寒い時季の方がこれまで走っている。2歳11月の未勝利戦を勝ち、同12月万両賞で2連勝。さらに年が明け、3歳3月のG2フィリーズレビューで重賞初制覇を達成。今年1月のシルクロードS(4着)は1着ファインニードル、2着セイウンコウセイとG1馬が上位を独占した中で奮闘し、価値は高い。前走・オパールS(4着)も今回と同じ開幕週馬場だったが、後方からよく追い込んだ。前走の18頭立てから今回は11頭と減り、馬群はさばきやすくなった。同じオパールSで3着だったモズスーパーフレアが2キロ増の別定53キロに対し、こちらは据え置きの54キロと重量も有利になり、自慢の末脚がうなる。

 《もうひと押し》中山10R・市川Sは◎ショウナンライズ。外枠不利の中山マイルのコース形態を考えれば、1枠1番を引いたのはまず大きい。夏以降の充実は素晴らしく、惜敗続きにピリオドを打つ。

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