【葉牡丹賞】シークレットV 圧巻のレコード、内田「楽しみ」

[ 2018年12月2日 05:30 ]

 2歳500万下の中山9R・葉牡丹賞は後方から徐々に追い上げた7番人気シークレットラン(牡=田村、父ダンカーク)が力強く伸び、1分59秒6の2歳コースレコードで快勝。

 騎乗した内田は「道中はじっくり脚をためて、なかなか味のある内容。前走(未勝利戦1着=やや重)のような重い馬場もこなすし、今日みたいな軽い馬場でも走れる。これから先が楽しみ」と称賛していた。次走は未定。

続きを表示

2018年12月2日のニュース